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こちらの本年度のツアーは終了しました
ヤンゴン、マンダレー、バガンを拠点に、エーヤワディー(イラワジ)川のクルーズで美しい古都を訪れます。 ボードパヤー王時代の都だったアマラプラや、無数の仏塔が林立するサガイン、貴重な仏教遺跡の宝庫モンユアなど、 魅力と旅情あふれる船旅です。 ツアーは、ヤンゴンを2日間巡った後、バガンまたはマンダレーへ空路移動しイラワジ川クルーズとなります。 エーヤワディー(イラワジ)川クルーズは、バガンからマンダレー、マンダレーからバガンという二つのコースにわかれています。 下記日程表でご確認ください。
船旅方向:バガンからマンダレー( エーヤワディー(イラワジ)川を上る )コース | ||
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日 | 主な訪問都市 | 旅程 |
Day 1 | − | ミャンマーヤンゴン国際空港へ向け出発 |
Day 2 | ヤンゴン (ラングーン) |
朝、ミャンマーヤンゴン空港に到着。バスにてホテルへ移動。市内レストランにて昼食。午後、町の名をラングーンから「争いの終わり」を意味するヤンゴンに改称された市内を観光。ミャンマー連邦の旧首都で、人口4百万人強を持つ国内最大の商業都市であり、また、東南アジア内で植民地時代の建物や文化財を最も多く残している都市です。スレーパゴダやセントマリー大聖堂、また昔の面影を残す植民地地区などを訪れます。その後徒歩にて、ヤンゴン中心部にあるミャンマー最大の聖なる黄金の仏塔―シュエダゴン・パゴダへ。丘の上から街を一望します。レストランにて夕食。ホテル泊。 |
Day 3 | ヤンゴン | ヤンゴン市の郊外の港湾都市シリアムを訪ねます。タンリン通り沿いのマーケットや、紀元前3世紀に建てられたパゴダを見学。この仏教寺院では、たくさんの絵画や芸術品の収集を見る事ができます。ヤンゴン市に戻り、レストランにて昼食。ボータタウン・パゴダや全長70m高さ17mの巨大涅槃像のあるチャウッターヂー・パゴダなどを見学。その後、工芸品などを売るスコットマーケットにてショッピング。 ホテルにて夕食。 ホテル泊。 |
Day 4 | クルーズ | ヤンゴン−バガン−クルーズ開始 朝食後、空港へ移動。国内線にてバガンへ。パウカン号に乗船。ウエルカムカクテル。ミャンマーの至宝、仏塔の都バガン観光。世界三大仏教遺跡の1つ。ミャンマー最初の統一王朝の都バガンは、11世紀より仏教文化が花開き、今でも2000体以上の仏塔や寺院が残る世界三大仏教遺跡として知られています。午後、各自馬車や自転車などでバガン自由探索。船に戻り夕食。船内泊。 |
Day 5 | クルーズ | ポッパ山 バガンから南東へ65キロほど離れた死火山ポッパ山へ終日エクスカーション。ここはミャンマーの土着信仰である精霊ナッ信仰の聖地で、多くの参拝客が集まります。天空の寺院とも呼ばれるタウンカラット山(寄生火山、標高737m)の山頂に登り、遺跡を一望する頂上からの絶景をお楽しみいただきます。ポッパ山リゾートにて昼食後、ヤシ小屋を訪ねバガンへ戻ります。船上にて夕食。船内泊。 |
Day 6 | クルーズ | バガン−シュエピーター 朝食後、ニャウンウーのローカルマーケットへ。 陶器つくりの村に立ち寄り、職人たちの仕事場見学。また、馬車または自転車を利用してバガン郊外を探索。船にて昼食。午後、マンダレーに向け航行。サンデッキでリラックスや、ローカルの伝統習慣に関するレクチャー。シュエピーターの村近くに停泊。船上にて夕食後、パペットショウ(人形劇)見学。船内泊。 |
Day 7 | クルーズ | ヤンダポ 早朝ヤンダボに停泊。美しい川沿いの町で土器の製造が主産業の町です。また、ヤンダボは、1826年 2月24日にイギリスビルマ戦争の平和条約が締結された場所としても知られています。托鉢用の鉢やポットを作る工場を訪ねて独特な生産方法を見学、また、学校や僧院などを訪れます。船上にて昼食。ゆっくりとエーヤワディー(イラワジ)川をクルーズ。午後、伝統衣装のプレゼンテーション。船内泊。 |
Day 8 | クルーズ | モンユア 終日モンユア市観光とチンドウィン川周辺を散策。バスにてポーウインの洞窟寺院へ。洞窟内には14,5世紀に建立された沢山の仏像が収められています。また、当時の美しい壁画なども残され必見です。モンユアに戻りレストランで昼食。午後、50万体以上の仏像を収め寺院などを見学。ここには貴重な仏教遺跡が数多く残っています。バスにてサガインに戻り、船上にて夕食。 船内泊。 |
Day 9 | クルーズ | アヴァ−アマラプラ 1364年から1841年までビルマ王朝時代の首都であった古都アヴァへ。馬車で200年前の仏塔を訪ねます。船に戻り昼食。午後、小舟で1783年に首都であったアマラプラへ。現在は、絹や綿織物が盛んな町です。その後、タウンタマン湖にかかる世界一長い木造橋ウーベイン橋を訪れ、ここからの夕日を観賞します。船上にて夕食。船内泊。 |
Day10 | クルーズ | ミングォン−マンダレー 早朝、ミングォン到着。ここにはビルマ王朝時代の未完成のパゴダが数多くあります。また、今でも使用されている世界最大の重量を持つ鐘(およそ90d)や周辺地区を訪れます。船に戻り昼食。エーヤワディー(イラワジ)川をマンダレーまでクルーズ。途中、マンダーで最大の仏塔マハムニ・パゴダや「世界最大の書籍」と言われ、経典を書いた石版を一枚ずつ収めたクトード寺院などの寺院を訪ねます。船上にて夕食。船内泊。 |
Day11 | クルーズ ヤンゴン |
マンダレー−ヤンゴン−クルーズ終了 朝食後下船。空港へ移動。市内にて昼食。午後自由行動。 夜の便で帰国。 |
Day12 | − | 到着 |
船旅方向:マンダレーからバガンへ( エーヤワディー(イラワジ)川を下る )コース | ||
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日 | 主な訪問都市 | 旅程 |
Day 1 | − | ミャンマーヤンゴン国際空港へ向け出発 |
Day 2 | ヤンゴン (ラングーン) |
朝、ミャンマーヤンゴン空港に到着。バスにてホテルへ移動。レストランにて昼食。午後、市内観光。ヤンゴンは「争いの終わり」を意味し、旧名ラングーンから改称されました。ミャンマー連邦の旧首都で、人口4百万人強を持つ国内最大の商業都市であり、また、東南アジア内で植民地時代の建物や文化財を最も多く残している都市です。スレーパゴダやセントマリー大聖堂、また昔の面影を残す植民地地区などを訪れます。その後徒歩にて、ヤンゴン中心部にあるミャンマー最大の聖なる黄金の仏塔―シュエダゴン・パゴダへ。丘の上から街を一望します。レストランにて夕食。ホテル泊。 |
Day 3 | ヤンゴン | ヤンゴン市の郊外の港湾都市シリアムを訪ねます。タンリン通り沿いのマーケットや、紀元前3世紀に建てられたパゴダを見学。 この仏教寺院にはたくさんの絵画や芸術品の収集を見る事ができます。 ヤンゴン市に戻り、レストランにて昼食。ボータタウン・パゴダや全長70m高さ17mの巨大涅槃像のあるチャウッターヂー・パゴダなどを見学。その後、工芸品などを売るスコットマーケットにてショッピング。ホテルにて夕食。ホテル泊。 |
Day 4 | クルーズ | ヤンゴン−マンダレ−ミングォン−クルーズ開始 朝食後、空港へ移動。国内線にてマンダレーへ。午前中にパウカン号に乗船。船上にて、ウエルカムカクテルと昼食。ここから、エーヤワディー(イラワジ)川クルーズスタート。最初の訪問地ミングォンへ。ここには、ビルマ王朝時代の未完成のパゴダが数多くあります。また、今でも使用されている世界最大の重量を持つ鐘(およそ90d)や周辺地区を訪れます。船に戻り夕食。船内泊。 |
Day 5 | クルーズ | マンダレー−アマラプラ 午前:ミャンマーの中心に位置する最後の王朝が栄えた古都マンダレー散策。マンダーで最大の仏塔マハムニ・パゴダや「世界最大の書籍」と言われ、経典を書いた石版を一枚ずつ収めたクトード寺院など周辺の寺院を訪ねます。 船に戻り昼食後、18世紀のビルマ王朝時代の首都であった古都アマラプラへ。現在は、絹や綿織物が盛んな町です。その後、タウンタマン湖にかかる世界一長い木造橋ウーベイン橋を訪れ、ここからの夕日を観賞します。船上にて夕食。船内泊。 |
Day 6 | クルーズ | サガイン管区−アヴァ ビルマ仏教の歴史的中心であるサガイン管区を探訪。この地域は1364年から1841年まで栄えたエリアです。陶器つくりや銀製品に親しんでいただきます。船に戻り昼食。午後、14世紀半ばから16世紀の半ばまでのおよそ200年間栄えた、ビルマ・シャン族の国家の首都であった古都アヴァを訪ねます。馬車にて観光。僧院や27mの高さをもつ望楼など見学。船上にて夕食。現地の人々の演じる伝統舞踊ショー。船内泊。 |
Day 7 | クルーズ | モンユア 終日モンユア市観光とチンドウィン川周辺を散策。バスにてポーウインの洞窟寺院へ。洞窟内には14,15世紀に建立された沢山の仏像が収められています。また、当時の美しい壁画なども残され必見です。モンユアに戻りレストランで昼食。午後、50万体以上の仏像を収めた寺院などを見学。ここには貴重な仏教遺跡が数多く残っています。バスにてサガインに戻り、船上にて夕食。船内泊。 |
Day 8 | クルーズ | ヤンダボ−シュエピーター 早朝ヤンダボに停泊。美しい川沿いの町で土器の製造が主産業の町です。また、ヤンダボは、1826年2月24日にイギリスビルマ戦争の平和条約が締結された場所としても知られています。托鉢用の鉢やポットを作る工場を訪ねて独特な生産方法を見学、また、学校や僧院などを訪れます。船上にて昼食。午後、ローカルの村シュエピーターに船を停泊させ、徒歩にて現地の村を訪れます。船上にて、人形劇を観賞しながら夕食。船内泊。 |
Day 9 | クルーズ | バガン 終日、仏塔の都バガン観光。ミャンマーの至宝、そして世界三大仏教遺跡の1つ。ミャンマー最初の統一王朝の都バガンは、11世紀より仏教文化が花開き、今でも2000体以上の仏塔や寺院が残る世界三大仏教遺跡として知られています。無数に広がる仏塔や寺院が時間と共に刻々と変化を見せる風景は、最大の魅力です。馬車または自転車を利用して遺跡めぐりをお楽しみください。夕方船に戻り、船上にて夕食。船内泊。 |
Day10 | クルーズ | ポッパ山 バガンから南東へ65キロほど離れた死火山ポッパ山へ終日エクスカーション。ここはミャンマーの土着信仰である精霊ナッ信仰の聖地で、多くの参拝客が集まります。天空の寺院とも呼ばれるタウンカラット山(寄生火山、標高737m)の山頂に登り、遺跡を一望する頂上からの絶景をお楽しみいただきます。ポッパ山リゾートにて昼食後、ヤシ小屋を訪ねバガンへ戻ります。船上にて夕食。船内泊。 |
Day11 | クルーズ ヤンゴン |
バガン−クルーズ終了−ヤンゴンへ 朝食後下船。空港へ移動。市内にて昼食。 午後自由行動。 夜の便で帰国。 |
Day12 | − | 到着 |
重要事項
上記の旅程、航行ルートは、セーリングの状況や、天候などの事情による遅れ等々により、予告なく変更される場合があります。変更に際しましては、乗客は船長の適切な決定に準じていただきます。 スケジュールは、場合によって予告なく変更となる事があります。
出発日情報2010〜2011
2015 |
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バガン → マンダレー |
11月05日〜11月16日 |
11月19日〜11月30日 |
マンダレー → バガン |
11月26日〜12月7日 |
2016 |
バガン → マンダレー |
1月08日〜1月19日 |
1月15日〜1月26日 |
2月08日〜2月19日 |
2月22日〜3月04日 |
3月07日〜3月18日 |
マンダレー → バガン |
2月15日〜2月26日 |
3月14日〜3月25日 |