HOME >> エーヤワディ(イラワジ)川パウカン号クルーズ >> パウカン号案内
こちらの本年度のツアーは終了しました
パウカンはバガンの旧名で、エーヤワディ川(イラワディ川)流域地帯に広がる総数2000を超える仏塔が林立する初期のビルマ統一王朝時代の都市名です。
2007年ヤンゴンの造船所でつくられたパウカン号で往くミャンマーの歴史遺産と人々の優しさに触れる旅です。
パウカン号は、ナビゲーションデッキ、メイン、アッパーとサンデッキの4層船です。最上層のサンデッキはエアコン付きのサロンバーと屋外バー、ラウンジ、レクチャールムと操舵室があります。
食事 −Meals−
ダイニングルームはメインデッキにあり、美味しい料理をご賞味いただけます。また菜食主義者用のメニューも事前予約でご用意可能です。 ダイニングルームでのお食事はフリーシートです。その時のお客様の数により、朝食とランチはブッフェスタイルでご用意いたしますが、ディナーは、着席でアラカルトメニューです。 また、コーヒー、紅茶(イタリアンエスプレッソを除く)やミネラルウォーターは、ダイニングルームまたはサンデッキで、いつでも無料でご利用いただけます。
キャビン −Cabins−
キャビンは、全てリバービュー
快適で効率的にデザインされた客室は、全26室。お1人様またはお2人様ご利用で、最大52名のお客様をお迎えいたします。
キャビンは、木目調のコロニアル風とミャンマーの伝統様式がモダンに融合したインテリアで整えられています。
キャビンのカテゴリーについて | |
---|---|
スイートキャビン(40u) |
船首に位置し、バルコニー付きの3面の窓から眺望を楽しむことができます。広々としたバスルームは、木目とイタリアンマーブルのモザイクなど贅沢に取り入れ、シャワーとトイレを別に配置。ソファー、アームチェア、ミニバー、湯沸しポット、金庫、船内電話は24時間利用可能です。 |
デラックスキャビン(21u) |
アッパーデッキ。伝統的なミャンマー方式を取り入れたモダンなデザイン。貴重なミャンマー木材、アンティークな手工芸品、アマラプラ地方で使われる藁葺などを使用したインテリア。フレンチバルコニー付き。バスルームは、シャワーとトイレ付き。コーヒー&紅茶ステーション、金庫 |
スーペリアキャビン(16u) |
メインデッキ。通路に面しているため、アームデッキを置き川辺の風景を、キャビンの外から楽しむことができます。エアコン、シャワーとトイレ、.船内電話、ヘアードライヤー、金庫 |
船内レジャー −Comfort and leisure−
カルチャーアクティビティー: エクスカーションツアーには、スタッフが必ず同行し、イングリシュスピーキングのローカルガイドがご案内いたします。広範囲な知識を持つガイドは、現地の生活習慣などについてもご説明いたします。
クッキングレッスン、 ビルマの伝統衣装ロンジーの着付教室、 テーマ性のある映画鑑賞、 占星術師による占い(有料)、
ビルマの習慣や文化についてのレクチャー 、 ケインボールとも呼ばれる籐製のボールを使ったゲームの実演、 伝統舞踊と人形劇、
河口の砂州でのカクテル(天候による) など
服装
日中は軽装。夜はスマートカジュアル。船長主催のディナーは、ちょっとフォーマルな服をお勧めします。
その他のファシリティ
売店、マッサージルーム(2) エアコン付きバーラウンジ
パウカン号 | ||
---|---|---|
全長 | 56 m / 183.7 Ft | |
全幅 | 11.6 m / 36.08 Ft | |
喫水 | 1.14 m | |
スピード | 16 Km/h/8.6 Kn | |
デッキ | 4 | |
キャビン数 | 26 | |
船籍 | ミャンマー | |
乗組員 | 30 | |
乗客定員 | 52 |
出発日情報2010〜2011
2015 |
---|
バガン → マンダレー |
11月05日〜11月16日 |
11月19日〜11月30日 |
マンダレー → バガン |
11月26日〜12月7日 |
2016 |
バガン → マンダレー |
1月08日〜1月19日 |
1月15日〜1月26日 |
2月08日〜2月19日 |
2月22日〜3月04日 |
3月07日〜3月18日 |
マンダレー → バガン |
2月15日〜2月26日 |
3月14日〜3月25日 |